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  • 2018.03.14 Wednesday
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劇場版 あの花 ブルク7にて



JUGEMテーマ:アニメ映画全般

とうとう、公開されましたねー。
あの花こと「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」が!!

このアニメ、2年前にノイタミナ枠で放送されたとき、
正直地味な作品だと思ってました。
他の深夜アニメはもっとSFしてたり、派手な演出してたり・・・。
ただ1話目から凄く先が気になる作品でした。
主人公のじんたんは、引きこもりの高校生です。
そこに幼い頃死んだ友達の幽霊が現れます。
その友達の幽霊が写真のめんまという少女です。
彼女にはある願い事があり、彼女自身はその事を忘れています。
しかも、じんたんと疎遠になってしまっていた小学生時代の仲間しか、
その願い事はかなえられないというのです。

かつての仲間、超平和バスターズのメンバーが紆余曲折しながら集まっていったり、
めんまの願い事がしだいに明らかになっていったりしました。

いつの間にか、どのアニメよりも楽しみにしている自分がいました。
展開はだいたい想像していたのに最終話で泣きました(大汗)。
だもので、今回の劇場版は公平にレビューできそうにありません。
1ファンの思い入れたっぷりの感想だと思ってください(笑)。

8/31に公開されたので2日目にあたる9/1に観に行きました。
最初は一番近い八尾の映画館で観ようと思っていたのですが、
秋雨前線の影響で雨になり、バイクで行く気がなくなりました。
電車で八尾は行きづらいので、梅田ブルク7で観ることにしました。






以前観に行ったベルセルクでも思ったことですが、
ブルク7はアニメ映画に力を入れてますねー。
今回のあの花では、劇中に出てくる秘密基地が再現されていました。
映画館全体があの花色に演出されていて、
やっぱりここで観て大正解でした!

結構早めに来たのですが、とにかくお客さんが多かったです。
僕は12:50の部で観たのですが、ほぼ満員でした。
今回は女性のファンが目立ちました。
コスプレイヤーがいたり、若者中心ではあるのですが、
その中に比較的年齢の高い人もちらほらいました。
年齢層も幅広く、なんだかジブリアニメを観に行ってるような感じがしました。

入り口で初回特典のティッシュボックスを配っていました。
ちょっと小さいサイズなのですが、泣ける映画には必須でしょうww
他にもポストカードが配られていて、1週目はめんまのカードです。
こういった気配りが映画本編にも通じる細やかな演出になってますね。

感想をざっくり書くと、脱帽しました、素晴らしい出来です。
時系列的にTV本編を観ないとわからなかったりする部分もあるのですが、
初めてあの花観る人も感動できる作りになっていたと思います。
ただ、やっぱりTV版を観ていた方が解りやすいし、
より感情移入出来ると思います。
ですので、今ノイタミナでやっている再放送や、
円盤のチェックといった予習があった方がいいでしょう。

最初はただの総集編になるのかなーって思っていました。
事実、スタッフもめんま視点の総集編になると言っていたし。
しかし、実際は違いました。
新規カットが結構多く全体の3−4割を占めていました。
めんま視点もあるのですが、
1年後のメンバーそれぞれの回想という形をとっています。

*ここからは多少のネタばれを含みますので、注意してください。


めんまを成仏させてから1年後、
ちょっぴり前向きになりかつての仲間とも打ち解けた、
超平和バスターズの面々は、めんまに対して手紙を書きます。
その過程で、1年前を回想していきます。
各メンバーごとの回想シーン=TV本編となっています。
だもので、新規で観る人は多少の混乱があるかもしれません。
ただ、場面を丁寧に重ならないようにしてあるので、
回想が入れば、これは1年前だと解る作りにしてあります。
それぞれのメンバーがどういう思いで、
1年前の出来事を体験したのか明らかになっていきます。
メインは最終回なのですが、
そこに繋げるのが絶妙なのです。

最初に最後のクライマックス直前の回想から始まり、
じんたんの回想で冒頭を、あなる、ゆきあつ、ぽっぽ、つるこの回想で、
1年前の出来事が思い出されていきます。
その過程でかつてのファンはそれぞれの場面を思い出し、
新規のお客には1年前の紆余曲折を体感できるようになっています。
ただ、尺の都合で全てのシーンを説明しているわけではないので、
あくまでも回想程度です。
多少の予習があった方がいいでしょう。
この劇場版のテーマは思い出すことだと思います。
そして、ここが一番肝心なのですが、
1年前に成仏しためんまが思い出すのはいつかということです。
それはやはり、めんまにとって5年前の出来事、
つまり超平和バスターズの面々との思い出になります。
最初のコンセプトはここで生かされています。
新規カットの中でも、子供時代のめんまのエピソードは出色の出来栄えです。

この映画は決して総集編でなく、
あの花をより深く肉付けし、しみじみと回想する作品だと思います。

製作者達が丁寧にこの作品と向き合っていったのが解ります。
ファンの思いによって支えられた作品の劇場版として、
これ以上ない出来の作品だったと思います。
それから、エンドロール途中で立たない方がいいですよ。
最後に1シーンありますのでww


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